代表挨拶
愛するご家族がお亡くなりになり、あわただしく葬儀が終わり、ふと気がついてみると悲しみと同時にいろいろな不安が押し寄せてきます。
「相続手続きは、どこから手をつけたらいいの?」 「どんな書類が必要なの?」 「どこに相談に行ったらいいの?」 相続は、人生で何度も経験することではありません。 何もわからずに不安を感じるのは当然です。 |
代表 立川勝一 |
私自身、平成27年1月に父を亡くしました。
入院先の医師の先生からお話を聞いていましたが、本当にお迎えは突然やってきました。死亡届の提出、死亡診断書の請求・受領、お坊さんと戒名の打ち合わせ、壇払いの手配など。葬儀が終わり、ふと気がついてみると、ホッとした安堵とともに、悲しみ、後悔などが一気に波のように押し寄せてきました。
そうこうしているうちに、香典返しの準備、そして納骨・法要など、またいろいろ郵送されてくる関係書類の対応に、心身共にクタクタになってきました。さらに、相続税申告で必要とはいえ、亡父の預金通帳を過去5年分、特に50万円以上の出金や使途を、相続人である私と弟とで確認して解明していくという作業は、本当に大変でした。
このような私自身の体験を踏まえ、相続でご不安や、誰に何を相談したらいいのかわからない、というお悩みを抱えているあなた様のお役にたてればという思いで、八王子相続支援センターを開設いたしました。
八王子相続支援センターは、そのような煩雑な相続手続きや問題をひとつずつ解決し、適切なアドバイスをご提供しています。また、不慣れな相続でのご負担を少しでも減らすことができるよう、専門用語を使わず丁寧にわかりやすい対応を心がけています。さらに、運営元である立川税務会計事務所が、弁護士・司法書士・社会保険労務士の専門家の窓口となり、専門家同士の連携を図っています。これにより、相続手続きや相続税の申告など相続に関する問題をワンストップで解決できるサービスを構築しています。
相続が発生し不安やお悩みを感じていらっしゃる方、生前対策を考えていらっしゃる方、どんな些細なことでも結構です。安心して無料相談をご利用ください。相続のご相談を通して、あなた様が少しでもご不安から解消されることを願っています。
代表者経歴
昭和37年3月 東京都八王子市明神町にて、青果店経営者の長男として出生
昭和59年3月 中央大学法学部卒業
昭和60年12月 税理士試験合格
昭和61年4月より、霞が関の公認会計士事務所に勤務
昭和63年4月より、渋谷区の税理士事務所に勤務
平成3年7月 税理士登録(登録番号72587)
平成3年11月 立川税務会計事務所を創業